「白髪が目立ってきたから染めようかな」…まずは知りたい、白髪のメカニズム

白髪が目立ってきたから白髪染めしたい、という人、ちょっと待った!

いきなり白髪染めをする前に、まずは白髪が出来るメカニズムを知っておきましょう。

人間の髪の毛は、産毛の状態では色が付いていません。

白髪状態です。

色のついていない産毛が成長していく段階で、色を付けてくれるのがメラニンという細胞です。

メラニン細胞には二種類あって、ユーメラニンという黒色のものと、フェオメラニンという黄色のものがあります。

髪の毛に色を付ける時、この二種類の細胞の配合割合によって色が決まります。

ただし、メラニン色素は最初から皮膚にある細胞ではないのです。

血中からチロシンという物質が皮膚に行きわたり、チロシナーゼという

分子によってメラニンが作られます。

この機能のことをメラノサイトと言います。

このチロシンとチロシナーゼという物質が不足することと、メラノサイトの活動が弱くなることにより、

メラニンが出来なくなって髪の毛に色が付かなくなり、結果的に白髪として成長していきます。

また、白髪になる主な原因として、遺伝や年齢、ストレスやホルモンバランスの低下、生活習慣などが挙げられています。

特に遺伝については、白髪は遺伝性が高く、例えばご両親のどちらかに白髪が多い場合、その子供も白髪になる確率は高くなります。

生活習慣や年齢はともかく、遺伝は自分ではどうしようもないですよね。

そして今では市販の白髪染めもたくさん出ていて、自分でも手軽に出来るようになりました。

ただし、白髪染めには「アルカリ性カラー」「酸性カラー」「草木染め」の三種類があるということをご存知ですか?

それぞれ髪や頭皮へのダメージや染まり具合などが違うので、順にご紹介していきます。

◆参考サイト》http://www.pro-du-turf.com/